各地域の特徴を知る
青森県
八戸市
青森県南東部に位置し,太平洋に面した特例市。青森市,弘前市とともに青森県旧三市の一角を成している。臨海部には大規模な工業港,漁港,商業港が整備され,その背後には工業地帯が形成されており,水産都市とともに工業都市としての性格を持っている。また,ウミネコの繁殖地であり,「みちのく潮風トレイル」の北の起点である蕪島や鳴り砂で有名な大須賀海岸
などを有している。人口は約237,000人(平成27年1月),市の花はキク,市の木はイチイ,市の鳥はウミネコである。
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岩手県釜石市
岩手県南東部に位置し,太平洋に面した「鉄と魚のまち」。三陸復興国立公園の中心に位置し,三陸漁場とリアス式海岸を有する。近代製鉄業発祥の地であり,「橋野高炉跡」は国の史跡に指定されている。伝統芸能として「虎舞」を伝えている。人口は約36,000人(平成25年10月),市の花はハマユリ,市の木はタブノキ,市の鳥はオオミズナギドリである。
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宮城県仙台市
宮城県中部に位置し,同県の県庁所在地であり,政令指定都市であり,東北地方の最大都市である。別名は「杜の都」。仙台港,秋保温泉を有し,魯迅が留学した都市としても知られている。また,奥羽山脈
を挟んで山形県の県庁所在地山形市とも接している。人口は約1,073,000人(平成27年3月),市の花はハギ,市の木はケヤキ,市の鳥はカッコウである。
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福島県福島市
福島県の北西部,西は吾妻連峰,東は阿武隈高地に抱かれた福島盆地の中心に位置する県庁所在地。豊かな自然に恵まれ,飯坂温泉,土湯温泉,高湯温泉など,数多くの温泉がある。盆地特有の気候と風土を生かして,サクランボ・モモ・ナシ・ブドウ・リンゴなど,四季折々のくだものが生産され「くだもの王国」と呼ばれている。人口は約283,000人(平成26年12月),市の花はモモ,市の木はケヤキ,市の鳥はシジュウカラである。
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茨城県東茨城郡大洗町
茨城県のほぼ中央にある東茨城郡の東端に位置し,太平洋に面した町。大洗-苫小牧
間を定期フェリーが運航しており,北海道と首都圏を結ぶ物流・人流の拠点となっている。広大な砂浜に覆われた遠浅の「大洗サンビーチ」のほか,大型水族館,アウトレットモール,テーマパークなどの観光施設も充実しており,面積の小さい町ながら県内随一の来誘客を誇っている。人口は約17,800人(平成27年1月),町の花はツツジ,町の木はマツ,町の鳥はカモメである。
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