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漢字部会
〔部会長〕
岩淵悦太郎○※
〔委員〕
阿部吉雄○※ 池上禎造 石割淳一郎○※ 大島康正 大野 晋○※ 小野 忍○ 小野 昇○ 菅野達雄 北島織衛 小谷正雄 志田延義○※ 実方亀寿○ 柴田 武○※ 田中菊次郎○ 田中澄江(昭和44.5.26から) 長岡弥一郎 中田祝夫○ 西尾 実 日高第四郎 平林たい子(昭和44.5.26まで) 山田忠雄○※ 李家 孝
○印は音訓に関する小委員会委員。
※印は整理・起草委員会出席者。
〔専門調査員〕
武部良明 野村雅昭 林 四郎
〔会議開催〕
第1回(昭和43.7.29)〜第23回(昭和45.5.26)
音訓に関する小委員会,第1回(昭和43.11.18)〜第41回(昭和45.5.22),ほかに整理・起草委員会5回。
〔資料〕
〔概況〕
漢字部会は第70回総会。(昭和43.7.11)で設置が決まり,前期に引き続いて「当用漢字表」,「当用漢字音訓表」,「当用漢字字体表」についての問題を審議することを任務とした。次いで第71回総会(昭和43.7.29)で会長から部会に所属する委員の指名があり,直ちに総会を中断して第1回の部会を開いて,互選を行ない,部会長に岩淵委員・部会長代理に阿部委員室を選出した。