2026年6月26日
13名の演出家が多彩な20の物語を上演する“フェスティバル”
新国立劇場 制作部演劇 広報担当・杉田亜樹
「20の物語」に参加する総勢13名の演出家たち (上段 左から)赤澤ムック、小林七緒、鵜山 仁、西沢栄治、万里紗 (中段 左から)大澤 遊、蓬󠄀莱竜太、須貝 英、鈴木アツト (下段 左から)宮田慶子、山田由梨、小山ゆうな、小川絵梨子 [上演順]
新国立劇場では、2026年7月16日(木)から8月2日(日)まで、「20の物語-週末を、劇場で-」を上演いたします。
小川絵梨子演劇芸術監督の任期ラストを飾るこの公演は、古今東西、古典から現代劇まで、短編・中編を中心に集めた珠玉の20作品を、毎週木曜日から日曜日まで3週にわたり、週替わりで上演する“フェスティバル”です。
演出家13名、キャスト総勢75名が参加するこの豪華“フェスティバル”は、「演劇にできる限り気軽に触れて、より多くのお客様に劇場に足を運んでいただきたい」という小川監督の願いから企画されました。
「週末は、劇場で物語に浸ろう」。そんな風に、日常の延長線上で演劇を楽しんでいただけるひとときをお届けします。
上演時間は、40分というコンパクトな作品から 100分前後のものまでヴァリエーション豊かに取り揃えました。この「20の物語」は、「A料金公演」(5,500円)「B料金公演」(3,300円)に加え、「無料公演」の3つのカテゴリで構成されています。
また、お子さまにもお楽しみいただける公演として『ベッカンコおに』『チョコレート・アンダーグラウンド』『ごっちん』の上演に加え、児童文学『くまの子ウーフ』の読み聞かせプログラムも用意しています。
『チョコレート・アンダーグラウンド』は、一年間をかけて試演を重ね、作品を育てていく「こつこつプロジェクト」の第三期(2024年夏~2025年夏)にて、鈴木アツトが取り組んできた作品。アレックス・シアラーの児童小説を原作とした本作を、この度「20の物語」のラインアップの一つとして上演します。
『チョコレート・アンダーグラウンド』の出演者たち (上段左から)國崎史人、仁木祥太郎、柳内佑介(下段左から)斉藤 悠、篠原初実、佐乃美千子
さらに、特別企画として、新国立劇場の財産ともいえる「シェイクスピア歴史劇シリーズ」のメンバーが再集結し、『マクベス』をリーディング形式でお届けします。本来は2時間を超える戯曲ですが、物語の精髄を1時間半にぎゅっと凝縮。岡本健一、中嶋朋子、木下浩之、一柳みるといった、歴史劇シリーズお馴染みの布陣でお届けする贅沢かつ濃厚な90分にどうぞご期待ください。
『マクベス』の出演者たち (上段左から)岡本健一、中嶋朋子(下段左から)木下浩之、一柳みる
小川絵梨子演劇芸術監督は「演劇史に残る名作から現代作品、日本であまり上演されていない作品まで、さまざまな「物語」が舞台の上で語られていきます。まるで劇場の本棚をひらくように、時代や国を越えて広がる 20 の物語との出会いの旅をお楽しみいただけましたら幸いです。」とメッセージを寄せています。
世界中の様々な作品を一挙に味わえる、新国立劇場ならではの特別な夏。あなたのお気に入りの物語を、ぜひ見つけにきてください。
「20の物語-週末を、劇場で-」チラシヴィジュアル
新国立劇場7-8月演劇公演「20の物語-週末を、劇場で-」
2026年7月16日(木)~8月2日(日)
https://www.nntt.jac.go.jp/play/short-stories/
新国立劇場 小劇場 ほか
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- 【ボックスオフィス】(10:00~18:00)03-5352-9999
- 交通
- 京王新線(都営新宿線乗入)新宿駅より1駅、初台駅中央口直結
- 公演日程
- 2026年7月16日(木)~8月2日(日)
※公演日程はウェブサイトをご参照ください。 - 観劇料
- [A 料金公演]『マクベス』:全席指定 5,500円
『チョコレート・アンダーグラウンド』:おとな(中学生以上):5,500円/こども(4歳~小学生):2,750円
[B 料金公演]全席指定 3,300円
