文化審議会答申~国宝・重要文化財(美術工芸品)の指定について~

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平成30年3月9日

文化審議会(馬渕まぶち明子あきこ 会長)は,3月9日(金)に開催された同審議会文化財分科会の審議・議決を経て,5件の美術工芸品を国宝に,50件の美術工芸品を重要文化財に指定することについて,文部科学大臣に答申しましたので,お知らせします。

詳しくは,別添の資料「I.答申内容」,「II.解説」,「III.参考」を御覧ください。

なお,今回答申を受けた文化財の一部は,平成30年4月17日(火)から5月6日(日)まで東京国立博物館本館(東京都台東区上野公園13-9)にて,特集「平成30年新指定国宝・重要文化財」展で公開します。

<担当>文化庁文化財部美術学芸課

課長
圓入由美(内線2884)
課長補佐
樋口理央(内線2885)
主任調査官(絵画の部)
朝賀浩(内線2890)
主任調査官(彫刻の部)
健夫(内線2891)
調査官(工芸品の部)
伊東哲夫(内線2889)
主任調査官(書跡・典籍,古文書の部)
藤田励夫(内線2888)
主任調査官(考古資料の部)
原田昌幸(内線2892)
調査官(歴史資料の部)
地主智彦(内線2893)
調査指導係長
河北百合(内線2887)

電話:03-5253-4111(代表)
03-6734-2887(直通)

別添

指定される文化財の概要,答申件数などを記載しています。

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