令和元年度日本芸術院会員候補者の決定について

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日本芸術院(院長黒井千次)は,芸術上の功績顕著な芸術家7名を,日本芸術院会員候補者として決定しましたので,お知らせします。

1.日本芸術院会員候補者の決定

日本芸術院は,令和元年10月18日開催の会員候補者選考委員会にて選考の上,会員総会の承認を経て令和元年11月13日に7名を日本芸術院会員候補者として決定し,同日付けで日本芸術院長から文部科学大臣に上申しました。

令和元年12月15日付けをもって文部科学大臣から発令の予定です。

2.文部科学大臣に上申した会員候補者(略歴・賞歴等は別添資料を御覧ください。)

第一部(美術)

第四分科(工芸)

春山(はるやま)文典(ふみのり)

第五分科(書)

黒田(くろだ)賢一(けんいち)

第二部(文芸)

第七分科(小説・戯曲)

松浦(まつうら)寿輝(ひさき)

第八分科(詩歌)

荒川(あらかわ)洋治(ようじ)(本名:荒川(あらかわ)洋治(ひろはる)

第九分科(評論・翻訳)

亀山(かめやま)郁夫(いくお)

第三部(音楽・演劇・舞踊)

第十分科(能楽)

亀井(かめい)忠雄(ただお)

第十一分科(歌舞伎)

坂東(ばんどう)玉三郎(たまさぶろう)(本名:守田(もりた)伸一(しんいち)

<担当>

文化庁参事官(芸術文化担当)

参事官補佐
:中村夢隆(内線2823)
総括・顕彰係長
:富田祐子(内線2825)
電話
:03-5253-4111(代表)

日本芸術院

事務長
:西村泰雄
電話
:03-3821-7191

別添

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