国語施策・日本語教育

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第1部会

〔部会長〕

相良守峯

〔部会委貝〕

愛川重義(か)  有光次郎(漢)  池上禎造(漢)  石井庄司(か)  石田壮吉(漢)(昭和39.6.14就任,40.6.1辞任)  市原豊太(か)  岩下富蔵(昭和39.6.14辞任)  宇野精一(漢)   浦上五六(漢)  高津春繁(か)(特) 塩田良平(か)  杉村 武(漢)  千種達夫(漢)   寺西五郎(か)(特)  藤堂明保(漢)  中田祝夫(か)(特)  成田喜英(か)(昭和40.6.1就任)  西尾 実(か)  丹羽文雄(漢)  村上俊亮(か)  村山伊之助(か)  横田 実(漢)  吉田富三(か)
 (漢)は漢字に関する小委員会委員
 (か)はかなづかい・送りがなに関する小委員会委員
 (特)は特別委員会委員

〔部会・開催〕

第1回(昭和39.5.28)〜第5回(昭和40.11.8)
ほかに漢字に関する小委員会11回かなづかい・送りがなに関する小委員会8回,特別委員会5回

〔提出資料〕

 (部会)

A-1  小学校の漢字教育について(提案) 【吉田委員】
A-2  「現代かなづかい」制定の基本方針について(提案) 【吉田委員】
A-3  国語における伝統の尊重について(提案) 【吉田委員】
A-4  国語審議会が審議する「国語」を規定し,これを公表することに就て(提案) 【吉田委員】
A-5  漢字に関する小委員会の審議経過報告
A-6  当用漢字で使用度数8回以下の177字,その他11字についての第2次審議の結果〔A1-12〕
A-7  表外漢字で使用度数9回以上の323字,その他19字についての第2次審議の結果〔A1-13〕
A-8  第1部会かな小委員会の審議
A-9  「送りがなのつけ方」は審議未熟ではなかったか(提案) 【中田委員】
A-10  当用漢字表まえがき修正案 【藤堂委員】
A-11  当用漢字表まえがき
A-12  当用漢字表まえがき修正 【宇野委員】
A-13  「送りがなのつけ方」の解説を作るについて(提案)中田委員
A-14  第1部会審議報告案

 (漢字に関する小委員会)

A1-1  当用漢字表再検討の審議結果
  ――第1期〜第6期国語審議会報告書から
A1-2  当用漢字表の性格ならびに選定の方針・基準について
A1-3  「現代雑誌九十種の用語用字(第二分冊)漢字表」(国立国語研究所編)に現われた表外漢字
A1-4  使用度数の少ない当用漢字
  ――国立国語研究所編「現代雑誌九十種の用語用字」から
A1-5  漢字テレタイプの表外字
A1-6  日本新聞協会編の「当用漢字補正に関する新聞社の意見の集計」(昭和28)の一部
A1-7  日本新聞協会の意見書(回答)
A1-8  刑法改正等との関係で当用漢字への追加を希望する漢字(法務省刑事局参事官室)
A1-9  当用漢字再検討資料に関する件(回答・日本新聞協会)
A1-10  当用漢字で使用度数8回以下の177字についての第1次審議の結果
A1-11  表外漢字で使用度数9回以上の323字についての第1次審議の結果
A1-12  当用漢字で使用度数8回以下の177字,その他11字についての第2次審議の結果
A1-13  表外漢字で使用度数9回以上の323字,その他19字についての第2次審議の結果

 (かなづかい・送りがなに関する小委員会)

A2-1  送りがなのつけ方(昭和34年7月11日内閣告示)
A2-2  話題提供 【中田委貝】
A2-3  「送りがなのつけ方」の送りがなを減らした例
A2-4  音節の数を基準にした送り方
A2-5  これまでの話しあいに出た意見等の要約
A2-6  小学校の送りがなの調査(抄)
A2-7  慣用の方向 【寺西委員】
A2-8  新聞の送りがな
A2-9  送りがなのゆれー覧表(国立国語研究所・第三資科研究室編)
   ――現代雑誌九十種の用語用字調査から
A2-10  単独名詞各語の送りがなの修正について(特別委員会中間報告)
A2-11  修正案を規則の条項に組み入れた場合
A2-12  特別委貝会の審議経過
 特1  雑誌の送りがな
 特2  「送りがなのつけ方」の原則・例外・許容
 特3  「送りがなのゆれ一覧表」補正資料
 特4  現行「送りがなのつけ方」一覧
 特5  雑誌で問題となった単独名詞の第1次審議の結果と,朝日・毎日との比較
 特6  単独名詞の送りがなの吟味のための表
 特7  名詞の送りがな・規則整理上の問題点
 特8  送りがなの概念・「送りがなのつけ方」に対する所見(提案) 【中田委員】

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