令和2年度 議事要旨

開催日

令和2年7月3日(金)13:30~16:00

場所

中央合同庁舎第4号館 東京都千代田区霞が関3丁目1-1

出席者

  1. 委員

    飯島委員ほか21名

  2. 文化庁

    田村文化財第一課長,𠮷田文化財調査官,佐藤文化財調査官,その他関係調査官,審議会係

1.総会

  1. (1)文化財第一課長挨拶
  2. (2)事務手続
    1. [1] 専門委員・文化庁事務局紹介
    2. [2] 文化審議会について
      事務局から,文化審議会・文化財分科会について説明を行った。
    3. [3] 調査会長選出・調査会長代理指名
      文化審議会文化財分科会運営規則第2条第4項の規定に基づき,佐々木委員が調査会長に互選され,同第2条第6項の規定に基づき,荻田委員が調査会長代理に指名された。
    4. [4] 所属委員会の指名
      文化審議会文化財分科会運営規則第3条第2項の規定により,調査会長から各委員について所属委員会の指名があった。
  3. (3)諮問事項について
    事務局から諮問事項について説明を行い,「重要無形文化財の指定・認定」は芸能委員会 及び工芸技術委員会で,「選定保存 技術の選定・認定」は文化財保存技術委員会で審議することとなった。

2.芸能委員会

  1. (1)委員長の選出,委員長代理の指名
    文化審議会文化財分科会運営規則第3条第3項の規定に基づき,荻田委員が委員長に互選され,同第 3 条第 5 項の規定に基づき,野川委員が委員長代理に指名された。
  2. (2)諮問事項の調査
    「重要無形文化財の保持者の団体の構成員の追加認定」について事務局から説明を行い,調査審議の結果,一部語句の修正の上議決された。
    なお,説明資料について,一部語句の修正を行うように指摘があった。

3.工芸技術委員会

  1. (1)委員長の選出,委員長代理の指名
    文化審議会文化財分科会運営規則第3条第3項の規定に基づき,諸山委員が委員長に互選され,同第3条第5項の規定に基づき,丸山委員が委員長代理に指名された。
  2. (2)諮問事項の調査
    「重要無形文化財保持者の追加認定」について事務局から説明を行い,調査審議の結果,一部語句の修正の上議決された。
    なお,説明資料について,一部語句の修正を行うように指摘があった。

4.文化財保存技術委員会

  1. (1)委員長の選出,委員長代理の指名
    文化審議会文化財分科会運営規則第3条第3項の規定に基づき,野川委員が委員長に互選され,同第3条第5項の規定に基づき,桑山委員が委員長代理に指名された。
  2. (2)諮問事項の調査
    「選定保存技術の選定及び保持者の認定」について事務局から説明を行い,調査審議の結果,一部語句の修正の上議決された。
    なお,説明資料について,一部語句の修正を行うように指摘があった。

5.総会

  1. (1)各委員会における調査結果について
    荻田委員長から芸能委員会の調 査結果について, 諸山委員長から工芸技術委員会の調査結果について,野川委員長から文化財保存技術委員会の調査結果について報告がなされ,各委員会の報告どおり議決された。

以上

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