資料3

資料3

文化政策部会における今後の検討課題例

1.実演芸術家等の育成及び活用に関する基本的な視点

○我が国として,どのような実演芸術家等を育成することを目指すのか。

  • ・ 実演芸術家等の範囲
  • ・ 求められる資質・能力
  • ・ 実演芸術家等の活動の場
  • ・ キャリアパス(若手,中堅,熟練の各段階)

○どのような理念の下,実演芸術家等の育成及び活用を進めていけばよいか。

  • ・ 若手の実演芸術家等の個人や団体における人材育成の考え方
  • ・ 若手が積極的に公演等の実践をつめるような人材の活用の考え方
  • ・ 中堅層の実演芸術家等の底上げにつながる人材育成及び活用の考え方
  • ・ 実演芸術家等が自らの才能を伸ばし,能力を最大限発揮できる環境整備の考え方

2.実演芸術家等の育成及び活用に向けた方策の在り方

○実演芸術家等を取り巻く環境や,これまで進められてきた取組の実施状況などを踏まえ,どのような方策を講じるべきか。

  • ・ 国が実施すべき方策
  • ・ 新国立劇場や地方公共団体,文化芸術団体,大学等に求められる役割や取組

3.その他

○1.及び2.について,分野による違いがあるか。特に留意すべき視点や方策が必要となる分野はあるか。

・ 分野別の留意すべき視点や方策の整理

○鑑賞者層の確保や育成として,留意すべき視点や必要な方策があるか。

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