文化庁日本の技体験フェア「ふれてみよう!文化財を守り続けてきた匠の技」開催のお知らせ

日本の技体験フェア

この度,文化庁では,文化財の保存のために欠くことのできない「文化財の保存技術」を広く紹介するため,文化庁日本の技体験フェア「ふれてみよう!文化財を守り続けてきた(たくみ)の技」を静岡県熱海市で開催します。みなさまの御来場を心よりお待ちしております。

1.開催日

平成30年
10月27日(土)10:00~17:00
10月28日(日)10:00~16:00

2.場所

南熱海マリンホール スポーツホール

(静岡県熱海市下多賀 541-12)

※入場無料

3.内容

(1)選定保存技術保存団体(全32団体)による展示・実演・体験

(1)展示
技の解説や保存団体の活動を紹介するパネル,原材料・道具等を展示します。
(2)実演
先人から受け継がれてきた知恵と熟練の技を披露します。
[実演の一例]
・浮世絵木版画彫摺技術保存協会・・・浮世絵の版を彫り、和紙へ()る実演
・NPO法人日本伝統建築技術保存会・・・手斧で丸太の表面を削る実演
・歌舞伎小道具製作技術保存会・・・歌舞伎の小道具の仕掛け実演
(3)体験
技術者から教わりながら,実際に「匠の技」を体験することができます。
体験で制作した作品は記念品としてプレゼントします。
[体験の一例]
・文化財庭園保存技術者協議会・・・手箒づくりの体験
・日本伝統瓦技術保存会・・・屋根瓦の型抜き体験
・歌舞伎衣裳製作修理技術保存会・・・歌舞伎の衣裳を着る体験

※イベントの内容・日時は,都合により変更となる場合があります。

(2)その他

本フェア当日は,同時開催として,同会場の中ホールにて静岡県教育委員会・静岡県文化財保存協会・熱海市教育委員会主催の「第22回静岡県民俗芸能フェスティバル」が開催されます。

4.目的

近年,生活環境などが変化する中で,文化財の保存のために欠くことのできない伝統的な技術又は技能について,伝承者の養成や原材料の確保等が困難になりつつあります。

このため文化庁では,そのような「文化財の保存技術」のうち,保存の措置を講ずる必要があるものを「選定保存技術」として選定し,これらの技の保存・伝承を図っています。

このフェアは,文化財の保存技術の大切さや,伝承者の養成,文化財の修理,原材料や道具などに関する現状をより多くの方々に理解していただくとともに,未来の伝承者・理解者の拡大等に資することを目的に毎年開催しています。

5.主催等

主催
文化庁
共催
静岡県教育委員会,熱海市教育委員会,全国文化財保存技術連合会

6.「日本の技体験フェア」専用ホームページ

http://www.nippon-no-waza.jp

【お問合せ】

文化庁日本の技体験フェア事務局(NHKプロモーション内)

〒150-0047東京都渋谷区神山町5-5 NRビル

TEL:03-6271-8515(10:00~17:00土日祝を除く)

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