世界文化遺産に推薦中の文化遺産

長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産(平成28年度推薦)

本資産は,禁教時代の長崎と天草地方において,既存の社会・宗教とも共生しつつ信仰を密かに継続した「潜伏キリシタン」の伝統を物語る稀有な物証です。

潜伏キリシタンの文化的伝統が形成される契機となる出来事が考古学的に明らかにされている原城跡,潜伏キリシタンが密かに信仰を維持するために様々な形態で他の宗教と共生を行った集落(平戸の聖地と集落・天草の﨑津さきつ集落・外海そとめ出津しつ集落・外海そとめの大野集落),信仰組織を維持するために移住を行った離島部の集落(黒島の集落・野崎島のざきじまの集落跡・頭ヶ島かしらがしまの集落・久賀島ひさかじまの集落・奈留島なるじまの江上集落(江上天主堂とその周辺)),潜伏キリシタンの伝統が終焉を迎える契機となった出来事が起こり,各地の潜伏キリシタン集落と関わった大浦天主堂から構成されています。

  • 原城はらじょう

  • 天草の﨑津さきつ集落

  • 野崎島のざきじまの集落跡

  • 大浦天主堂

名称

長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産

構成資産

  • 原城はらじょう跡,平戸の聖地と集落(春日集落と安満岳やすまんだけ,中江ノ島),
  • 外海そとめ出津しつ集落,外海そとめの大野集落,黒島くろしまの集落,野崎島のざきじまの集落跡,
  • 頭ヶ島かしらがしまの集落,久賀島ひさかじまの集落,奈留島なるじま江上えがみ集落(江上天主堂とその周辺),
  • 大浦天主堂,天草の﨑津さきつ集落

所在地

長崎県南島原市,平戸市,長崎市,佐世保市,小値賀町おぢかちょう新上五島町しんかみごとうちょう,五島市
熊本県天草市

暫定一覧表記載年

平成19(2007)年

推薦年月

平成29年2月

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