文化庁と中国国家版権局の覚書締結について

平成22年3月16日

文化庁は、中国国家版権局と著作権及び著作隣接権に係る覚書を締結しましたので、お知らせします。


 文化庁では、平成14年より、中国国家版権局との間で事務レベルでの日中著作権協議を実施してきました。昨年10月に開催された第5回日中著作権協議での議論を受け、このたび「日本国文化庁と中華人民共和国国家版権局との著作権及び著作隣接権に係る戦略的協力に関する覚書(80KB)」に合意しました。

 本覚書は、日中間の著作権等に係る交流及び協力の枠組みを構築、強化することを通じて、両国間の相互理解を促進し、両国の文化及び経済の発展に資する取組を促進することを内容としています。

 具体的には、日中双方の共通する所掌分野である著作権等の管理及び侵害対策、インターネット上の著作権保護等の分野において協力関係を確立するため、[1]政府間協議、[2]人材交流及び育成、[3]情報交換を実施することが、主な内容となっています。

 日中両国の著作権部局間の協力・連携がますます強固になることが期待できることから、今回の覚書合意は著作権侵害対策の観点から大きな意義を有すると考えております。

 なお、中国側の署名については、3月5日に北京にて閻曉宏中国国家版権局副局長が行い、日本側の署名は15日に東京にて玉井日出夫文化庁長官が行いました。

(担当部署:文化庁長官官房国際課)

閻中国国家版権局副局長の署名の様子

閻中国国家版権局副局長の署名の様子

覚書交換式の様子

覚書交換式の様子

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