「ふるさと文化財の森」の設定について

国宝や重要文化財などの文化財建造物を修理し,後世に伝えていくためには,木材や檜皮(ひわだ)(かや)(うるし)などの資材の確保と,これに関する技能者を育成することが必要です。
このため,文化庁では平成18年度から,文化財建造物の修理に必要な資材のモデル供給林及び研修林となる「ふるさと文化財の森」を設定しています。

○今回の設定地について
  材種 名称 所在地 所有者 管理者
1 檜皮(ひわだ) 志波彦(しわひこ)神社鹽竈(しおがま)神社境内林 宮城県塩竈市一森山 志波彦神社鹽竈神社 志波彦神社鹽竈神社
2 檜皮 丹波(たんば)原皮師(もとかわし)養成林 兵庫県丹波市山南町(さんなんちょう)
小畑(おばたけ)丑寅谷(うしとらだに)
丹波市
ほか1名
丹波市
ほか2名
3 木材
(イヌマキ)
野原鏡原(のばるかがみばる)イヌマキ林 沖縄県宮古島市
上野字野原鏡原
宮古島市 宮古島市
志波彦神社鹽竈神社境内林
1.志波彦神社鹽竈神社境内林
丹波原皮師養成林
2.丹波原皮師養成林
野原鏡原イヌマキ林
3.野原鏡原イヌマキ林

ふるさと文化財の森設定地

また,平成29年3月14日,文化庁にて,今回設定した「ふるさと文化財の森」の所有者に,宮田亮平文化庁長官から設定書が交付されました。今回の設定によって,「ふるさと文化財の森」は全国71か所になりました。

宮田文化庁長官との懇談

宮田文化庁長官との懇談

交付書手渡し(志波彦神社塩竃神社 鍵三夫宮司)

交付書手渡し
(志波彦神社塩竃神社 鍵三夫宮司)

交付書手渡し(丹波市教育委員会 谷口正一文化財課長)

交付書手渡し
(丹波市教育委員会 谷口正一文化財課長)

交付書手渡し(宮古島市教育委員会 野原敏之委員)

交付書手渡し
(宮古島市教育委員会 野原敏之委員)

集合写真

集合写真

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