プログラム

平成26年度文化庁日本語教育研究協議会【熊本】

会場全体の写真

◎日 時 :平成26年10月4日(土)
10:30〜16:45
◎会 場 :熊本県総合福祉センター
(熊本市中央区南千反畑町3-7)

10:00 受付開始

10:30〜10:50 文化庁施策説明

○説明者:林 健悟(文化庁文化部国語課日本語教育専門官)

10:50〜11:30 文化審議会国語分科会日本語教育小委員会における審議状況の説明

○説明者:伊東 祐郎(文化審議会国語分科会日本語教育小委員会主査,
東京外国語大学教授・留学生日本語教育センター長)

11:30〜12:00
「生活者としての外国人」のための日本語教育事業 地域日本語教育実践プログラムを活用した実践事例報告

馬場 良二講師

○日本語教室を通した多文化共生促進事業

報告者:熊本県立大学  馬場 良二
(平成26年度「生活者としての外国人」のための日本語教育事業
地域日本語教育実践プログラム(A)採択団体)

深江 新太郎講師

○○福岡市で暮らすムスリムのための包括的な日本語教育体制整備

報告者:株式会社愛和学園  深江 新太郎
(平成22〜24年度「生活者としての外国人」のための日本語教育事業採択団体)

12:00〜13:00 昼食

13:00〜15:00 「生活者としての外国人」のための日本語教育ワークショップ

加藤早苗講師

○第1分科会 (5階:研修ホール)
 「生活者としての外国人」に対する日本語教育の標準的なカリキュラム案とは?
 −5点セット早分かり!−

講 師:加藤 早苗
(日本語教育小委員会委員,インターカルト日本語学校校長)

矢部 まゆみ講師

○第2分科会 (3階:第3会議室)
 行動・体験中心の教室活動をデザインしてみよう −教材例集を参考に−

講 師:矢部 まゆみ
(横浜国立大学 国際戦略推進機構 非常勤講師)

北村祐人講師

○第3分科会 (3階:第4会議室)
 日本語学習ポートフォリオを活用してみよう
 −移動する学習者のための日本語能力評価−

講 師:北村 祐人
(名古屋大学とよた日本語学習支援システムシステム・コーディネーター)

15:10〜16:10
平成25年度「生活者としての外国人」のための日本語教育事業 事例発表ポスターセッション

○地域日本語教育実践プログラム(A) 2団体

徳島県

国立大学法人名古屋大学

○地域日本語教育実践プログラム(B) 4団体

株式会社愛和学園  ※実践事例報告と重複のため割愛

特定非営利活動法人女性エンパワーメントセンター福岡

公益財団法人佐賀県国際交流協会

特定非営利活動法人沖縄国際人材支援センター

16:15〜16:45 分科会の成果共有報告会・閉会

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