○ プログラム
◎ | テーマ | : | 地域日本語教育と住民の社会参加 −地域における日本語教室の在り方を考える− |
〔趣旨〕 地域における日本語教室が,様々な機関と連携する中で外国人エンパワーメントに貢献し,地域に更なる活力をもたらす可能性ついて,パネルディスカッション等を通して考える。 あわせて,「生活者としての外国人」に対する日本語教育の標的なカリキュラム案等のセットが完成したことを踏まえ,日本語育小委員会における一連の成果物の報告,活用方法に向けた実践なワークショップを行う。 |
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◎ | 日 時 | : | 第1日目 平成25年8月30日(金) 13:00〜17:30 第2日目 平成25年8月31日(土) 10:00〜14:00 |
◎ | 会 場 | : | 昭和女子大学 |
<第1日目>
13:00 開会
○ | 開催挨拶・基調講演 |
青柳 正規 (文化庁長官) ●動画をご覧になるにはこちら |
13:40〜14:10 日本語教育施策説明
○ | 文化庁施策 | ||
説明者 | : |
岩佐 敬昭(文化庁文化部国語課長 発表資料(892KB) ●動画をご覧になるにはこちら |
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○ | 文部科学省施策 | ||
説明者 | : |
河村 裕美(文部科学省初等中等教育局国際教育課課長補佐) 発表資料(864KB) ●動画をご覧になるにはこちら |
14:10〜14:30
文化審議会国語分科会日本語教育小委員会における審議状況の説明
14:30〜15:00
「生活者としての外国人」のための日本語教育の標準的なカリキュラム案等を活用した取組の報告
○ | カリキュラム案を活用した「生活のための日本語」動画教材作成の試み | ||
○ | 報告者 | : | 社会福祉法人さぽうとにじゅういち (平成24年度「生活者としての外国人」のための日本語教育事業地域日本語教育実践プログラムA採択団体) 発表資料 (1.38MB) ●動画をご覧になるにはこちら |
○ | 多文化共生コミュニティ形成のための日本語教育事業 | ||
○ | 報告者 | : |
公益財団法人札幌国際プラザ (平成24年度「生活者としての外国人」のための日本語教育事業 地域日本語教育実践プログラムB採択団体) 発表資料(2.56MB) ●動画をご覧になるにはこちら |
15:15〜17:30 パネルディスカッション
○ | テーマ | : | 地域日本語教育と住民の社会参加
−地域における日本語教室の在り方を考える− |
○ | 趣 旨 | : | 地域で暮らす外国人住民が日本人住民とともに地域づくりに参加していくために,地域における日本語教室ができることについて考える。 |
○ | 進行役 | : | 神吉 宇一 (一般財団法人海外産業人材育成協会HIDA総合研究所日本語教育センター上席日本語専門職兼日本語教育センター担当チーフコンサルタント) |
○ | パネリスト 【報告順】 |
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山田 ロサリオ(NPO法人日本ボリビア人協会代表) 発表資料(2.61MB) 伊藤 美智代(ひまわり21代表,ワールド・キッズ・ネットワーク代表)発表資料(3.62MB) 福田 淳司(北九州市総務企画局国際部国際政策課多文化共生係長)発表資料(1.90MB) 西川 寛之(明海大学講師,公益社団法人日本語教育学会) 発表資料(792KB) 山崎 亮(京都造形芸術大学教授,コミュニティーデザイナー,株式会社studio-L代表)●動画をご覧になるにはこちら |
17:30 閉会
<第2日目>
10:00〜12:00 「生活者としての外国人」のための日本語教育ワークショップ
○ | 第一分科会 | ||
「生活者としての外国人」に対する日本語教育の標準的なカリキュラム案とは? −5点セット早分かり!− |
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○ | 講 師 | : |
加藤 早苗(日本語教育小委員会委員,インターカルト日本語学校代表) 発表資料(1MB) |
○ | 第二分科会 | ||
行動・体験中心の活動を考えよう −教材例集を活用するために− | |||
○ | 講 師 | : |
米勢 治子 (東海日本語ネットワーク副代表) 矢部 まゆみ(横浜国立大学留学生センター非常勤講師,横浜市日本語学習コーディネート業務アドバイザー) 発表資料(920KB) |
○ | 第三分科会 | ||
私たちの日本語教室・日本語教育プログラムを点検しよう! −指導力評価に関するチェックシートを活用してPDCAサイクルを回そう− |
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○ | 講 師 | : |
品田 潤子(公益社団法人国際日本語普及協会所属講師) 発表資料(6.76MB) |