房総半島の南端に位置する。鉄筋コンクリート造、基部の外径7メートル総高28.9メートル、灯塔を八角形平面、灯室を円形平面とする。外壁は白色塗、内部は螺旋階段で昇降する。関東地方の海運振興に寄与するとともに地域のシンボルとして親しまれている。