提供・大竹市教育委員会
洋風の意匠を持つ煉瓦造の附属屋で,燈火用の油庫として使用された。島では数少ない煉瓦を外観にあらわした建物であり,我が国の航路標識施設の整備が大きく進展した時代に建設された煉瓦造の附属施設の様子を知ることができる好例である。