第1回 − 第2回 − 第3回 − 第4回 − 第5回 − 第6回 − 第7回 − 全員協議会 − 第8回

〔日程・場所〕

平成5年6月8日(木)　午後2時〜4時　　　都道府県会館別館211Ａ

〔出席者〕

　坂本会長,　沖原副会長,　浅野,　石井,　石綿,　今泉,　大森,　大野,　沖野,　菅野,　北原,　斎賀,　佐久間,　諏訪,　竹田,　辰濃,　俵,　寺島,　中西(朗),　中西(進),　永井,　西尾,　野元,　蓮池,　服部,　林(大),　林(巨),　福岡,　松澤,　水谷,　三次,　山川,　渡辺各委員 計33名

　鈴木文部政務次官　内田文化庁長官,　佐藤文化庁次長,　田原文化部長,　韮澤国語課長,　安永主任国語調査官,　七五三掛課長補佐,　浅松国語調査官,　氏原国語調査官
　武井主任教科書調査官
　国立国語研究所各部長

〔概要〕

　「現代の国語をめぐる諸問題について(報告)〔案〕」の中の,全員協議会で会長預かりとなっていた文言の扱いについて,問題点整理委員会の林主査から説明があり,了承された。次いで, この報告案を総会として採択することを全会一致で決定し,森山文部大臣にあてた報告書を会長から鈴木文部政務次官に提出した。これに対して鈴木政務次官からあいさつがあった。
　その後,19期の審議についての感想や次期以降の審議についての要望を主として意見交換を行った。

〔配布資料〕

○現代の国語をめぐる諸問題について(報告)〔案〕

〔次第・議事要録〕

1　開 会
2　庶務報告
3　前回の議事要録の確認
4　議 事
　(1)　現代の国語をめぐる諸問題について
　(2)　報告書の提出
5　文部政務次官あいさつ
6　その他
7　閉 会