文化庁文化交流使[令和3年度末をもって終了しました]

文化庁では,芸術家,文化人等,文化に携わる方々を一定期間「文化交流使」に指名し,世界の人々の日本文化への理解の深化につながる活動や,外国の文化人とのネットワークの形成・強化につながる活動を展開しています。

令和元年度までに,伝統音楽や舞台芸術,生活文化やポップカルチャーといった多様な分野で活躍する芸術家,文化人等,延べ143名と26組(団体)を88か国へ派遣しています。

長期派遣型

芸術家・文化人等を原則として1か月以上12か月以内(最長1年)の期間海外へ派遣し,実演,実技指導,講演,講義,上映,展示,共同制作,情報交換等を行います。

東アジア文化交流使

日中韓文化大臣会合の決定に基づき,中堅・若手芸術家等を中国・韓国を中心とした東アジア諸国に派遣し,日本の文化を広く世界に紹介します。

「文化交流使活動報告会」

これまでの活動報告会の概要は以下を参照ください。

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