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第6回総会
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〔開催日〕
昭和61年3月6日(木) 午前11時〜12時30分 都道府県会館 本館第602号
〔出席者〕
有光会長,前田副会長,赤松,今坂,太田(三),太田(良),片野,川口,木内,木村,久保田,紅野,後藤,斎賀,酒井,佐久間,杉森,鈴木,築島,村,寺島,仲佐,南雲,野元,服部,林,疋田,樋口,広瀬,古田,古屋,松村,三根谷,村松,山田,渡部(光),渡辺(実)各委員(計37名)
工藤文部政務次官,三浦文化庁長官,加戸文化庁次長,十文字文化部長,森国語課長ほか関係官
渡辺視学官,太平,北川,本堂各教科調査官,伴,武井各主任教科書調査官
国立国語研究所各部長
〔概 要〕
事務局から2月13日の第3回全員協議会以後に外部から寄せられた意見について報告した。次いで,第3回全員協議会での協議に基づき前文の中の若干の文言について修正を加えたこと等について林仮名遣い委員会主査から説明があった。続いて協議に移り,「改定現代仮名遣い」の答申案を総会として採択することを全会一致で決定した。
その後,有光会長から答申書を海部文部大臣に提出(工藤政務次官が受理),これに対して文部大臣からあいさつ(政務次官代読)があり,総会を閉じた。
〔配布資料〕
1 改定現代仮名遣い(案)
2 「現代かなづかい」の改定について(答申)(案)
〔次 第〕
1 開会
2 庶務報告
3 前回の議事要録の確認
4 議事
(1) 改定現代仮名遣いについて
(2) その他
(3) 答申書の提出
5 文部大臣あいさつ
6 閉会