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第2回総会

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〔日程・場所〕

平成11年2月19日(金)  午後2時30分〜4時30分 東條会館新館「千鳥の間」

〔出席者〕

 清水会長, 西尾副会長, 浅野, 新井, 井出, 上野, 浮川, 牛島 ,宇治, 内館, 甲斐, 加賀美, 柏倉, 片倉, 樺島, 北島, 小池, 輿水, 小林, 坂上, 阪田, 坂本, 丁子, 土谷, 徳川, 鳥飼, 中澤, 中島, 中野, 楢崎, 濱田, 平野, 福沢, 前田, 松崎, 水谷, 三次各委員計37名

 林田文化庁長官, 近藤文化庁次長, 水野文化部長, 鎌田国語課長, 浅松主任国語調査官, 清水課長補佐, 氏原国語調査官, 野村国語調査官
 国立国語研究所各部長

〔概要〕

 前回の提案に基づき,会長から提案された「委員会の設置について(案)」について検討し,第1,第2及び第3の各委員会を設けること,委員全員の希望を基に分属された各委員会所属委員名簿が確認された。また,各委員会がどのような問題を扱い,今後どのように審議を進めるかをめぐって意見交換が行われた。引き続き,前回「審議会の傍聴等について」に関して,総会の公開と併せて,委員会についても公開にしてはどうかとの意見が出たことについて,「委員会の主査は,特別な場合を除き,報道の任務に当たる者に会議の傍聴を許可することができる」とすることで了承された。
 水谷委員から,いわゆる新プロ(注)による「日本語観国際センサス」の研究成果について報告があり,それについて質疑応答,意見交換を行った。
 「3月,4月の各委員会開催予定 (案) 」が示され,了承された。

(注) 「新プロ」とは平成6〜10年度にわたり,文部省科学研究費補助金(創成的基礎研究費)の助成を受けて行われた日本語研究プロジェクトの略称。

〔配布資料〕

1 第22期国語審議会における委員会の設置について
2 国際社会における日本語観

〔次第・議事要録〕

1 開 会
2 庶務報告
3 前回の議事要録の確認
4 議 事
(1)委員会の設置及び委員の所属について
(2)発表−国際社会における日本語観−
  ・発表(前半)
  ・発表(後半)
(3)意見交換
  ・意見交換1
  ・意見交換2
(4)その他
5 閉 会

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