2018年(平成30年),文化庁は,1968年の創設から50周年を迎えました。併せて10月1日には,昨年6月の文化芸術基本法の成立を踏まえた文化庁の抜本的組織改編による,「新・文化庁」が誕生しました。
「新・文化庁」では,従来の「文化部」と「文化財部」の二部制を廃止し,分野横断的な組織改編を行うことで,いわゆる「縦割り」からの脱却と機動的対応の実現を図るとともに,各省庁にまたがる文化関連施策を「新・文化庁」が「軸」となって総合的に推進する体制の確立を目指しています。
シンボルマークついて
組織改編について
新・文化庁ことはじめ 文化庁創立50周年記念式典資料集(2018年9月文化庁)
表紙(458KB)
はじめに,「新文化庁」創設 機能強化と京都移転(5.5MB)※一部音声読み上げソフト非対応のデータです。
参考資料(25MB)※一部音声読み上げソフト非対応のデータです。