福岡県宗像市・和歌山県和歌山市の歴史的風致維持向上計画を認定

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平成30年3月22日

「地域における歴史的風致の維持及び向上に関する法律(通称:歴史まちづくり法)」第5条に基づき,福岡県宗像市及び和歌山県和歌山市の歴史的風致維持向上計画について,3月26日に主務大臣(文部科学大臣,農林水産大臣,国土交通大臣)が認定を行います。当日は,下記のとおり簗国土交通大臣政務官が,主務大臣連名の認定証を各市長に対して直接交付します。

(国土交通省記者クラブ,農林水産省記者クラブ同時配布)

本計画は,我が国固有の歴史的建造物や伝統的な人々の活動からなる歴史的風致の維持向上を図るためのもので,福岡県宗像市は史跡宗像神社整備事業や歴史文化資源ガイダンス拠点整備事業等を,和歌山県和歌山市は紀州東照宮境内修景整備・建造物美装化事業等を位置付けています。(詳細は別紙参照)

1.日時

平成30年3月26日(月)15:10~

2.場所

簗国土交通大臣政務官室

(千代田区霞が関2-1-3中央合同庁舎3号館4階)

※冒頭より認定証の手交までカメラ撮り可。
※国会審議等の状況により,開催時間が変更となる場合があります。

<担当>文化庁文化財部伝統文化課

文化財保護調整室長
軸丸真二(内線3143)
文化財保護調整室普及指導係長
佐々木智代(内線2415)
電話:
03-5253-4111(代表)
03-6734-2415(直通)

別紙

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