特集「平成30年新指定国宝・重要文化財」展の開催について

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平成30年4月10日

この度,新たに国宝・重要文化財として指定されることになった美術工芸品を,別紙のとおり平成30年4月17日(火)より東京国立博物館で公開しますので,お知らせします。

紙本著色日月四季山水図(右隻部分)
(宗教法人天野山金剛寺所蔵)

1.開催目的

文化庁では,新たに国宝・重要文化財として指定されることになった美術工芸品を広く国民に鑑賞していただくため,毎年,新指定展を開催しています。

2.主催者

文化庁,東京国立博物館

3.会期・会場

平成30年4月17日(火)~平成30年5月6日(日)

東京国立博物館本館8室・11室(東京都台東区上野公園13-9)

4.出品件数

58件(うち一部はパネル展示のみ)

※展示文化財については,「展示文化財一覧」を参照。

<担当>文化庁文化財部美術学芸課

課長
圓入由美(内線2884)
課長補佐
樋口理央(内線2885)
調査指導係長
河北百合(内線2887)

電話:03-5253-4111(代表)

03-6734-2887(直通)

別紙

今回の展示文化財一覧及び主な文化財の紹介です。

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