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平成30年8月20日
平成30年度危機的な状況にある言語・方言に関する研究協議会(第1回)を下記のとおり開催しますので,お知らせいたします。
記
趣旨
我が国における言語・方言のうち,ユネスコが平成21年に発行した“Atlas of the World’s Languages in Danger”で消滅の危機にあるとした8言語・方言及び東日本大震災において危機的な状況が危惧される方言の状況改善につなげるため,消滅の危機にある言語・方言に関する委託調査結果や最新の調査研究成果,消滅の危機にある言語・方言を抱える各地域の取組状況及び平成30年度危機的な状況にある言語・方言サミット等について,関係者間で情報交換及び研究協議を行うものです。
日時
平成30年8月28日(火)13:30~17:00
場所
旧文部省庁舎2階文化庁特別会議室
(東京都千代田区霞が関3-2-2)
議題
- (1)国内における言語・方言の危機状況について
- (2)各地域・機関における保存・継承のための取組について
- (3)危機的な状況にある言語・方言サミット(宮古島大会)について
- (4)その他
傍聴・取材
○報道関係傍聴者の受付
・傍聴を希望される方は,8月24日(金)17:00までに,傍聴登録フォーム(https://pf.mext.go.jp/admission/form02-3-19-2-3-2.html)にて御登録をお願いします(氏名・所属・連絡先並びに撮影・録音等の希望の有無(テレビカメラの場合はその旨を記入)を登録してください。)
・入室やカメラ撮影等は,事務局からの指示に従ってください。
- ※受付期間を過ぎたものは,登録できませんので御留意ください。
- ※傍聴登録をされた場合でも,開始時間までに来られない場合には,席の御用意ができませんので,あらかじめ御了承ください。
- ※原則として,資料は傍聴者登録を頂いた方にのみお渡ししております。また,資料はお一人様1部でお願いします。
<担当>文化庁文化部国語課
日本語教育指導・普及係
電話:03-5253-4111(内線2839)
FAX:03-6734-3818

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