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平成30年10月19日
文化審議会(会長佐藤 信 )は,平成30年10月19日(金)に開催された同審議会文化財分科会の審議・議決を経て,1件の建造物(新規1件)を国宝に,9件の建造物(新規8件,追加1件)を重要文化財に指定することを文部科学大臣に答申しました。
この結果,官報告示を経て,国宝・重要文化財(建造物)は,2,497件,5,033棟(うち国宝226件,289棟を含む。)となる予定です。
この結果,官報告示を経て,国宝・重要文化財(建造物)は,2,497件,5,033棟(うち国宝226件,289棟を含む。)となる予定です。
◎今回の答申における主なもの
- 【国宝】
玉陵 沖縄県那覇市
玉陵は
- 【重要文化財】
大前神社 栃木県真岡市
大前神社
<担当>文化庁文化財第二課
- 課長
- 大野彰子(内線2873)
- 課長補佐
- 菊地史晃(内線3025)
- 調査部門
- 武内正和,大石崇史,坂本萌(内線2793)
- 審議会係
- 小島学,犬塚拓郎,(内線3160)
電話:03-5253-4111(代表)

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