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平成30年11月16日
史跡等における復元建造物は,史跡等の価値を次世代に確実に伝える役割を担い,文化財の積極的な活用に資するものです。
地方公共団体や住民等からも天守復元の希望をする声があがっているほか,文化審議会第一次答申(平成29年12月)も踏まえ,地域振興や観光振興も視野に入れた歴史的建造物の復元の在り方等について総合的に検討をしていく必要があります。
このたび,平成30年11月19日(月)に,「第1回史跡等における歴史的建造物の復元の在り方に関するワーキンググループ」を開催いたしますので,お知らせいたします。
開催日時
平成30年11月19日(月)13:30~15:30
場所
中央合同庁舎第7号館3階第2特別会議室
議事
- (1)史跡等における歴史的建造物の復元の在り方に関するワーキンググループの設置について
- (2)意見交換
- (3)その他
取材について
(1)冒頭撮影
・会議冒頭の開催挨拶時に3分程度撮影の時間を設けます。
(2)注意事項
・議事については非公開となりますので,取材に際しては現場の係官の指示に従い,指定された場所において行ってください。時間になりましたら係官の誘導に従い,退出くださるようお願いします。〔当日御案内いたします〕。
<問合せ先>
文化庁文化資源活用課
- 課長
- 小林万里子(内線2859)
- 課長補佐
- 赤間圭祐(内線4888)
- 企画係長
- 手嶋一了(内線2862)
電話:03-5253-4111(代表)03-6734-2864(直通)
別紙

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