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「地域における歴史的風致の維持及び向上に関する法律(通称:歴史まちづくり法)」第5条に基づき,愛媛県内子町,大分県大分市の歴史的風致維持向上計画について,6月12日付けで主務大臣(文部科学大臣,農林水産大臣,国土交通大臣)が認定します。当日は,田中国土交通大臣政務官が,主務大臣連名の認定証を市町長に対して直接交付します。
(国土交通省記者クラブ,農林水産省記者クラブ同時配布)
本計画は,歴史上重要な建造物及び周辺の市街地と人々の営みが一体となった「歴史的風致」の維持向上を図るためのもので,愛媛県内子町は八日市護国(ようかいちごこく)伝統的建造物群保存地区保存修理事業等を,大分県大分市は重要文化財柞原(ゆすはら)八幡宮本殿他4棟保存修理事業等を位置付けています。(詳細は別紙参照)
記
1.日時
令和元年6月12日(水)13:30~
2.場所
田中国土交通大臣政務官室
(千代田区霞が関2-1-3中央合同庁舎3号館4階)
※報道関係者に限り取材ができます。取材及びカメラ撮りについては,冒頭より認定証の手交までとなります。認定式終了後,市町長へのぶら下がり取材が可能です。
※取材を御希望の方は,13:15までに4階エレベーターホールにお集まりください。
※国会審議等の状況により,開催時間が変更となる場合があります。
<担当>文化庁文化資源活用課
- 活用連携計画官
- 中田尚樹(内線2869)
- 文化財活用情報分析官
- 樋口和宏(内線2738)
- 電話:
- 03-5253-4111(代表)
- 03-6734-4760(直通)
別紙
歴史的風致維持向上計画の認定について(276KB)

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