令和3年度における「日本遺産」の候補地域の認定及び総括評価・継続審査の結果の発表について

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令和3年7月16日

○「日本遺産フォローアップ委員会」の「「日本遺産(Japan Heritage)」事業の見直し(中間とりまとめ)」(令和2年12月25日)において、「日本遺産」事業の新たなスキームとして取りまとめられた「候補地域の新設」、「総括評価の仕組み」について、今般「日本遺産審査・評価委員会」における審議を経て、「候補地域」の認定等いたしました。

1.令和3年度「候補地域」の認定について

○「日本遺産」として認定する候補となり得る地域として2月に募集を行った「候補地域」については、20件の申請があり、「日本遺産審査・評価委員会」における審議を経て3件を認定しました。

2.平成27年度に認定された「日本遺産」の総括評価・継続審査について

○平成27年度に認定された「日本遺産」18件について、同委員会における総括評価・継続審査を経て、14件を認定継続とし、うち4件を他の地域のモデルとなる地域として「重点支援地域」に選定しました。
なお、4件については再審査とすることとしましたので、本年秋以降に再審査結果を公表いたします。

<担当>文化庁参事官(文化観光担当)

参事官
飛田章(内線5050)
課長補佐
春田鳩麿(内線5049)
専門官
清水ゆき(内線5046)
係長
大井翔太 (内線5047)

電話:03-5253-4111(代表)、03-6734-4909(直通)

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