宮内庁三の丸尚蔵館保管の美術工芸品に係る国宝・重要文化財(美術工芸品)の指定について

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令和3年9月30日

この度,7月16日に国宝・重要文化財に指定することについて,文化審議会(会長佐藤さとうまこと)より文部科学大臣に答申された5件の美術工芸品(宮内庁三の丸尚蔵館保管)について,9月30日付けで官報告示され,国宝・重要文化財に指定されましたので,お知らせします。

この結果,国宝は902件,重要文化財は10,812件となります。

詳しくは,別添の参考資料を御覧ください。

【参考】官報告示(9月30日号外第221号) https://kanpou.npb.go.jp/
有形文化財を重要文化財に指定する件(告示番号第161号)
重要文化財を国宝に指定する件(告示番号第162号)

<担当>文化庁文化財第一課

課長
鍋島豊(内線2884)
課長補佐
山田隆志(内線2933)
調査官(絵画の部)
綿田稔(内線2890)
主任調査官(書跡・典籍の部)
藤田励夫(内線2888)
審議会係
真穂(内線4908)

電話:03-5253-4111(代表),03-6734-2887(直通)

別紙

令和3年7月16日付け「文化審議会答申(国宝・重要文化財(美術工芸品)の指定)について」報道発表資料より

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