文化審議会答申 (重要文化財(美術工芸品)の指定)について

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令和3年10月15日

文化審議会(会長佐藤さとうまこと)は,10月15日(金)に開催された同審議会文化財分科会の審議・議決を経て,7件の美術工芸品を重要文化財に指定することについて,文部科学大臣に答申しましたので,お知らせします。

この結果,官報告示の後に,重要文化財は10,820件となる予定です。

詳しくは,別添の資料「I.答申内容」,「II.解説」,「III.参考」を御覧ください。

<担当>文化庁文化財第一課

課長
鍋島豊(内線2884)
課長補佐
山田隆志(内線2933)
主任調査官(彫刻の部)
健夫(内線2891)
主任調査官(古文書の部)
藤田励夫(内線2888)
調査官(歴史資料の部)
地主智彦(内線2893)
審議会係
真穂(内線4908)

電話:03-5253-4111(代表)

03-6734-4908(直通)

別紙

指定される文化財の概要,答申件数などを記載しています。

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