文化審議会答申(重要有形民俗文化財の指定等)について

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令和4年1月21日

文化審議会(会長佐藤さとうまこと)は、1月21日(金)に開催された同審議会文化財分科会の審議・議決を経て、重要有形民俗文化財として1件、重要無形民俗文化財として4件を指定すること及び登録有形民俗文化財として2件を登録することについて文部科学大臣に、また、記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財として1件を選択することについて文化庁長官に、それぞれ答申しましたのでお知らせします。

この結果、官報告示の後に、重要有形民俗文化財は225件、重要無形民俗文化財は327件、登録有形民俗文化財は48件、記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財は651件となる予定です。

詳しくは、別添の資料「I.答申内容」「II.解説」「III.参考」をご覧ください。

<担当>文化庁文化財第一課

課長
鍋島豊(内線2884)
課長補佐
山田隆志(内線2933)
主任文化財調査官(民俗文化財部門)
前田俊一郎(内線2868)
調査官(芸能部門)
𠮷田純子(内線2866)
審議会係
辻󠄀涼平(内線2887)

別紙

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