「伝統的酒造り」のユネスコ無形文化遺産への提案について

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令和4年3月10日

本日開催された無形文化遺産保護条約関係省庁連絡会議において、「伝統的酒造り」をユネスコ無形文化遺産(人類の無形文化遺産の代表的な一覧表)へ提案することを決定しましたので、お知らせいたします。

今後は、3月末までにユネスコに提案書を提出する予定です。

【外務省同時発表】

(参考)今後の予定

令和4年3月末まで
ユネスコ事務局に提案書を提出
令和6年10月頃
評価機関による勧告
令和6年11月頃
政府間委員会において審議・決定

※我が国のユネスコ無形文化遺産の審査は現在2年に1件となっており、本件提案についても令和5年に再提案の上、令和6年11月頃に審議となる可能性が高い。

<担当>

○ユネスコ無形文化遺産全般に関して

文化庁文化資源活用課 文化遺産国際協力室

室長補佐
守山 弘子(内線 2414)
係長
大平 洋佑(内線 4698)
電話:03-5253-4111(代表)
FAX:03-6734-3820

○今回の提案内容に関して

文化庁参事官(食文化担当)

専門官
飯島 隆 (内線 5056)
文化財調査官(食文化部門)
大石 和男(内線5042)
電話:03-5253-4111(代表)
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