文化審議会答申 (国宝・重要文化財(美術工芸品)の指定等)

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令和4年11月18日

文化審議会(会長佐藤さとうまこと)は,11月18日(金)に開催された同審議会文化財分科会の審議・議決を経て,4件の美術工芸品を国宝に,47件の美術工芸品を重要文化財に指定することについて文部科学大臣に答申しましたので,お知らせします。

この結果,官報告示の後に,国宝は906件,重要文化財は10,872件となる予定です。

詳しくは,別添の資料「I.答申内容」,「II.解説」,「III.参考」を御覧ください。

<担当>文化庁文化財第一課

課長
齋藤憲一郎(内線2884)
課長補佐
山田隆志(内線2933)
調査官(絵画の部)
綿田稔(内線2890)
文化財調査官(彫刻の部)
井上大樹(内線2891)
主任文化財調査官(工芸品の部)
伊東哲夫(内線2890)
主任文化財調査官(書跡・典籍、古文書の部)
藤田励夫(内線2888)
文化財調査官(考古資料の部)
横須賀倫達(内線2892)
文化財調査官(歴史資料の部)
平出真宣(内線2893)
審議会係
宏之(内線4908)

電話:03-5253-4111(代表)

電話:03-6734-4908(直通)

別紙

指定される文化財の概要,答申件数などを記載しています。

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