文化審議会の答申(史跡名勝天然記念物の指定等)について

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令和4年12月16日

文化審議会(会長佐藤さとうまこと)は、12月16日(金)に開催された同審議会文化財分科会の審議・議決を経て、史跡名勝天然記念物の新指定7件・追加指定等27件、登録記念物の新登録2件及び重要文化的景観の新規選定1件・追加選定等2件について、文部科学大臣に答申しました。今回答申された史跡等の指定等の詳細は、別紙のとおりです。

この結果、官報告示を経て、史跡名勝天然記念物は3,353件、登録記念物は130件、重要文化的景観は72件となる予定です。

<担当>文化庁文化財第二課

課長
山  下
課長補佐
田  中
主任文化財調査官(史跡部門)
渋  谷(内線2880)
主任文化財調査官(名勝部門)
平  澤(内線2881)
主任文化財調査官(天然記念物部門)
江  戸(内線2883)
主任文化財調査官(文化的景観部門)
市  原(内線3142)
主任文化財調査官(埋蔵文化財部門)
近  江(内線2875)
審議会係長
森   (内線3160)

  電話:03-5253-4111(代表)

別紙

この度の答申を受け,令和4年12月16日現在の合計件数(現在の件数と答申件数との合計)を表で示しています。

新指定等、新登録、新選定を答申された史跡名勝天然記念物、登録記念物及び重要文化的景観の物件について、概要を記載しています。

この度答申された史跡名勝天然記念物の指定等について、全件の詳細を記載しています。

この度答申された登録記念物への登録について、全件の詳細を記載しています。

このたび答申された重要文化的景観の選定等について、全件の詳細を記載しています。

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