文化審議会の答申(重要有形民俗文化財の指定等)

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令和5年1月20日

文化審議会(会長佐藤さとうまこと)は、1月20日(金)に開催された同審議会文化財分科会の審議・議決を経て,重要有形民俗文化財として1件,重要無形民俗文化財として3件を指定等すること及び登録有形民俗文化財として2件,登録無形民俗文化財として2件を登録することについて文部科学大臣に,また,記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財として3件を選択することについて文化庁長官に,それぞれ答申しましたのでお知らせします。

この結果,官報告示の後に,重要有形民俗文化財は226件,重要無形民俗文化財は329件,登録有形民俗文化財は49件,登録無形民俗文化財は4件,記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財は654件となる予定です。

詳しくは,別添の資料「Ⅰ.答申内容」「Ⅱ.解説」「Ⅲ.参考」をご覧ください。

<担当>文化庁文化財第一課

課長
齋藤憲一郎(内線2884)
課長補佐
山田隆志(内線2933)
主任文化財調査官(民俗文化財部門)
前田俊一郎(内線2868)
主任文化財調査官(芸能部門)
𠮷田純子(内線2866)
審議会係
田中裕香 (内線2887)

電話:03-5253-4111(代表)

03-6734-2887(直通)

別紙

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