文化審議会の答申(国宝・重要文化財(美術工芸品)の指定等及び登録有形文化財(美術工芸品)の登録)

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令和6年3月15日

文化審議会(会長佐藤さとうまこと)は,3月15日(金)に開催された同審議会文化財分科会の審議・議決を経て、6件の美術工芸品を国宝に、36件の美術工芸品を重要文化財に指定すること及び1件の美術工芸品を登録有形文化財に登録することについて、文部科学大臣に答申しましたのでお知らせします。

この結果、官報告示の後に重要文化財は10,910件、登録有形文化財は18件となる予定です。

詳しくは,別添の資料「I.答申内容」,「II.解説」,「III.参考」を御覧ください。

<担当>文化庁文化財第一課

課長
三輪 善英
課長補佐
小西 倫子 (内線9703)
主任文化財調査官(絵画部門)
綿田 稔 (内線9705)
文化財調査官(彫刻部門)
井上 大樹 (内線9671)
文化財調査官(工芸品部門)
多比羅菜美子(内線9720)
主任文化財調査官(書跡・典籍、古文書部門)
藤田 励夫 (内線9706)
文化財調査官(考古資料部門)
横須賀 倫達(内線9672)
文化財調査官(歴史資料部門)
平出 真宣 (内線9713)
審議会係
滝 宏之 (内線9722)
電話:
075-451-4111(代表)
075-451-9722(直通)

別紙

指定される文化財の概要,答申件数などを記載しています。

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