1.文化庁芸術祭の目的

文化庁芸術祭は、芸術の祭典として、広く一般に内外の優れた芸術作品を鑑賞する機会を提供するとともに、芸術の創造とその発展を図り、もって我が国文化の向上と振興に資することを目的としています。

2.期間

令和6年10月1日（火）～令和6年12月1日（日）

3.オープニング公演

文化庁の京都移転を契機として文化庁芸術祭のオープニング公演を初めて京都で開催いたします。京都にゆかりのある京舞、狂言、声明、能など多彩な演目を、我が国を代表する実演家の方々が出演し華やかな舞台をお届けします。

名称：「伝統芸能で彩る京の風景」

日時：令和6年10月1日（火）17:00～19:15

会場：ロームシアター京都 サウスホール（京都府京都市左京区岡崎最勝寺町13）

「オープニング公演」リンク：【文化庁主催】令和6年度（第79回）文化庁芸術祭オープニング「伝統芸能で彩る京の風景」 | 独立行政法人 日本芸術文化振興会 (jac.go.jp)

4.オープニングイベント

京都でのオープニング公演開催を記念し、隣接会場にて文化庁、京都府、京都市の取組を通じて日本文化に触れられる展示ブースを多数出展します。一般来場者を対象に飲食、体験ブースの他、パンフレットの配布等のＰＲを展開予定です。

名称：京都オープニング公演記念イベント「おこしやす芸術祭」

日時：令和6年10月1日（火）11:30～16:00

会場：ローム・スクエア（京都府京都市左京区岡崎最勝寺町13）

入場料：入場無料（物販あり）

主催：文化庁

共催：京都府　京都市

「おこしやす芸術祭」リンク：https://www.bunka.go.jp/seisaku/geijutsubunka/jutenshien/geijutsusai/r06/pdf/94099201_04.pdf

5.その他実施公演

10月1日から12月1日までの2ヶ月間、国内において制作した現代舞台芸術及び伝統芸能の主催公演9公演と連携公演11公演を全国各地で開催します。

主催公演は、オペラ、現代舞踊、現代演劇、オーケストラ、能楽、文楽、日本舞踊、民俗芸能などの公演を上演します。

連携公演は、今年度の新たな取組として、文化庁と連携公演実施団体が広報宣伝において連携するもので、双方にプロモーションを強化し芸術祭の意義を一般に普及させることにより、我が国文化の向上と振興に資することを目的としています。

「主催公演」リンク：https://www.bunka.go.jp/seisaku/geijutsubunka/jutenshien/geijutsusai/r06/pdf/94099201_01.pdf

「連携公演」リンク：https://www.bunka.go.jp/seisaku/geijutsubunka/jutenshien/geijutsusai/r06/pdf/94099201_02.pdf

6.無料モニター募集

文化庁芸術祭主催公演をご鑑賞いただく無料モニターを募集します。対象公演をご鑑賞後、アンケートにご回答いただきます。この機会に舞台芸術をご鑑賞いただくとともに、貴重なご意見をお寄せください。児童・生徒・学生のご応募もお待ちしております。

ご希望の方は9月2日（月）24時までに下記ページ内応募フォームに必要事項をご入力ください。

「無料モニター募集ページ」リンク：https://www.bunka.go.jp/seisaku/geijutsubunka/jutenshien/geijutsusai/r06/94099201.html