①「クリエイター支援基金」育成対象4名の監督を派遣
文化庁のクリエイター等育成支援事業による海外渡航育成対象の監督4名(太田信吾、川和田恵真、中西舞、長谷井宏紀)が、ベルリン国際映画祭併設見本市(EFM)に参加します。共同プロデューサー、国際セールス担当者、映画祭プログラマーなどとのミーティングを通じて、それぞれの作品企画開発にとって最も有益な活動を行う予定です。
【参考1】フィルム・フロンティア ベルリン国際映画祭での活動(568KB)
② 併設見本市における「ジャパン・ブース」の出展
ベルリン国際映画祭併設見本市(EFM)において、下記のとおり「ジャパン・ブース」を出展し、9社の企業が参加します。日本映画の制作者等による海外広報・営業活動の拠点として、広報活動や海外公開に向けた取組等を支援します。またベルリン国際映画祭正式出品日本作品の取材対応や上記①の活動拠点等のスペースとしても活用します。
- ○ブース設置期間:
- 令和8(2026)年2月12日(木)~2月18日(水)の7日間
- ○会場:
- 映画祭併設見本市「ヨーロピアン・フィルム・マーケット(EFM)」メイン会場 マルティン・グロピウス・バウ
- ○ブース面積:
- 60m2(出展者スペース/受付/イベントスペース/スタッフスペース/倉庫含)
- ○ブース使用企業:
- 9社
- ○過去のジャパン・ブースの様子:
③ 在ドイツ日本国大使館主催「Japan Night」での発信
ベルリン国際映画祭開催期間中に、在ドイツ日本国大使館で開催されるレセプション「Japan Night」に上記①の監督4名が参加し、ベルリン国際映画祭の機会を利用した参加者等へ作品のプレゼンテーションを実施します。
【参考:ベルリン国際映画祭】
1951年にドイツの映画史家アルフレッド・バウアーをディレクターに迎えて以来、毎年2月にドイツのベルリンで開かれている国際映画製作者連盟(FIAPF)公認の国際映画祭で、カンヌ国際映画祭、ヴェネツィア国際映画祭に並ぶ世界三大映画祭の一つ。
ドイツの首都ベルリンでの開催ということで、世界中の映画関係者が参加し、併設見本市「ヨーロピアン・フィルム・マーケット(EFM)」はヨーロッパに向けた発信や広報活動の場となっている。ベルリン国際映画祭における最高賞である金熊賞をこれまで受賞した日本人監督作品は以下のとおり。
- ・昭和38年(1963年) 今井正監督『武士道残酷物語』
- ・平成14年(2002年) 宮崎駿監督『千と千尋の神隠し』
文化庁参事官(芸術文化担当)
参事官 小野 賢志
室長 松永 佳子
専門官 河北 百合
【代表】03-5253-4111(内2083)
第76回ベルリン国際映画祭における日本映画正式出品作品
※令和8年2月9日時点
■コンペティション部門
『花緑青が明ける日に』四宮義俊監督(日本、フランス合作)
(クリエイター支援基金 クリエイター等育成支援事業対象企画)
(文化庁文化芸術振興費補助金「国際共同制作映画支援事業」令和6年度採択)
■ベルリナーレスペシャル ミッドナイト部門
『スリープ・ノー・モア』Edwin監督(インドネシア、シンガポール、日本、ドイツ、フランス合作)
(文化庁文化芸術振興費補助金「国際共同制作映画支援事業」令和6年度採択)
■パノラマ部門
『しびれ』内山拓也監督
■ジェネレーション Kプラス部門
『映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』廣田裕介監督
■フォーラム部門
『チルド』岩崎裕介監督
『まさゆめ』吉開菜央監督
■フォーラム エクスパンド部門
『Narrative』Anocha Suwichakornpong監督(タイ、韓国、日本合作)
■ベルリナーレ クラシック部門
『獣兵衛忍風帖』川尻善昭監督
『「エロ事師たち」より 人類学入門』今村昌平監督
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