文化情報プラットフォームの利用

1.趣旨

2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会を契機として,全国各地で文化プログラムを実施することが期待させています。文化庁では全国各地の文化プログラム等に関する情報を集約・発信する「文化情報プラットフォーム」の構築・運用に取り組んでいます。

2.文化情報プラットフォームとは

日本全国で行われている文化プログラム(イベント),文化施設などの情報を登録・発信するための共通の枠組みです。

3.登録のメリット

  • (1)登録された情報は,文化庁の運営するポータルサイト「Culture Nippon」に掲載され,広く国内外に発信されます。
  • (2)登録された情報は将来的にオープンデータとして提供され,民間事業者等が登録された情報を様々なサービスに活用されることが期待されます。
  • (3)情報を登録するだけで,機械翻訳機能により,多言語対応が行えます。
  • (4)文化プログラム(beyond2020プログラム)の申請が簡単に行えます。

4.登録が期待される情報

  • (1)美術館,博物館で行われる展覧会,ワークショップ,劇場,音楽堂等で行われるコンサート,公演
  • (2)地域の祭りや伝統行事からビエンナーレやトリエンナーレといった芸術祭など,地域で行われる催し
  • (3)屋外,公園,店舗などで開催される文化芸術に関するイベント
  • (4)文化財などの観光地で行われるイベント

5.別紙

文化情報プラットフォームのリーフレットです。

Adobe Reader(アドビリーダー)ダウンロード:別ウィンドウで開きます

PDF形式を御覧いただくためには,Adobe Readerが必要となります。
お持ちでない方は,こちらからダウンロードしてください。

ページの先頭に移動