文化庁では、芸術家等が安心・安全な環境で文化芸術活動ができるよう契約の書面化の推進や適正な契約関係の構築について推進するなど、芸術家等・団体の活動基盤の強化を図っています。
お知らせ
- 「芸術家等の基礎知識」ページの公開を開始しました。(令和4年11月15日)
- 「文化芸術活動の基盤強化」のページを公開しました。(令和4年11月15日)
文化芸術分野の適正な契約関係構築に向けたガイドライン(検討のまとめ)
文化芸術の担い手である芸術家等が安心・安全な環境で業務に従事できるよう、令和3年9月から外部有識者による「文化芸術分野の適正な契約関係構築に向けた検討会議」を開催し、契約の書面化の推進や適正な契約関係の構築等について検討を行いました。
令和4年7月、同会議での検討結果を「文化芸術分野の適正な契約関係構築に向けたガイドライン(検討のまとめ)」として公表しました。
- ガイドライン概要(令和4年7月27日)(422KB)
- ガイドライン本文(令和4年7月27日)(448KB)
- 文化芸術分野の適正な契約関係構築に向けた検討会議
芸術家等実務研修会の実施
上記ガイドラインの内容が関係者間で広く共有・活用されるよう、令和4年度から芸術家等実務研修会を実施します。
芸術家等の基礎知識
文化芸術分野で活動される方々が「個人で活動する」ために必要な知識や制度について、基礎的な情報をまとめました。
その他
- 文化芸術活動における契約関係についてのアンケート」調査結果(令和3年12月実施)(942KB)
- ※令和4年2月3日文化芸術分野の適正な契約関係構築に向けた検討会議(第3回)資料4

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