令和4年度 議事要旨

開催日

令和4年12月26日(月)13:30~16:15

場所

文化庁(旧文部省庁舎)第二講堂
(東京都千代田区霞が関3-2-2)

出席者

  1. 委員

    飯島委員、大谷津委員、鬼頭委員、小島(孝)委員、小島(摩)委員、櫻井委員、島添委員、関沢委員、竹内委員、伊達委員、徳丸委員、中込委員、服部委員、古家委員、松田委員、安室委員、山本委員

  2. 文化庁

    奥文化財鑑査官、齋藤文化財第一課長、野添参事官、山田課長補佐、前田主任文化財調査官、藤原文化財調査官、加藤文化財調査官、玄蕃文化財調査官、𠮷田主任文化財調査官、金子文化財調査官、山中文化財調査官、大石文化財調査官、朝倉文化財調査官、審議会係

1.総会

  1. (1)文化財鑑査官挨拶
  2. (2)事務手続
    • [1]専門委員及び事務局紹介
    • [2]文化審議会文化財分科会について
    • 事務局から、文化審議会文化財分科会及び第五専門調査会について説明を行った。
    • [3]調査会長の選出、調査会長代理の指名
    • 文化審議会文化財分科会運営規則第2条第4項の規定に基づき、山本委員が調査会長に互選され、同第2条第6項の規定に基づき、小島(孝)委員が調査会長代理に指名された。
    • [4]所属委員会の指名
    • 文化審議会文化財分科会運営規則第3条第2項の規定により、調査会長から各委員について所属委員会の指名があった。
  3. (3)諮問事項について
    事務局から諮問事項について説明を行い、「重要有形民俗文化財の指定について」及び「登録有形民俗文化財の登録について」は有形民俗文化財委員会で、「重要無形民俗文化財の指定について」、「登録無形民俗文化財の登録について」及び「記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財の選択について」は無形民俗委員会で審議することとなった。

2.有形民俗文化財委員会

  1. (1)委員長の選出、委員長代理の指名
    文化審議会文化財分科会運営規則第3条第3項の規定に基づき、小島(孝)委員が委員長に互選され、同第3条第5項の規定に基づき、小島(摩)委員が委員長代理指名された。
  2. (2)諮問事項の調査
    「重要有形民俗文化財の指定について」及び「登録有形民俗文化財の登録について」の2件について事務局から説明を行い、調査審議の結果、原案のとおり、議決された。
    なお、説明資料について、一部語句の修正を行うように指摘があった。

3.無形民俗文化財委員会

  1. (1)委員長の選出、委員長代理の指名
    文化審議会文化財分科会運営規則第3条第3項の規定に基づき、山本委員が委員長に互選され、同第3条第5項の規定に基づき、中込委員が委員長代理指名された。
  2. (2)諮問事項の調査
    「重要無形民俗文化財の指定について」、「登録無形民俗文化財の登録について」及び「記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財」の3件について事務局から説明を行い、調査審議の結果、原案のとおり、議決された。
    なお、説明資料について、一部語句の修正を行うように指摘があった。

4.総会

  1. 各委員会における調査結果について
    小島(孝)委員長から有形民俗文化財委員会の調査結果について、山本委員長から無形民俗文化財委員会の調査結果について報告がなされ、各委員会の報告どおり議決された。

以上

ページの先頭に移動