開催日
令和6年12月26日(木)13:30~16:40
場所
文化庁京都庁舎 本館1 階プロジェクター室
(京都府京都市上京区下町者町通新町西入藪之内町85-4)
出席者
- 委員
飯島委員、上西委員、大谷津委員、鬼頭委員、小島(孝)委員、小島(摩)委員、櫻井委員、島添委員、関沢委員、竹内委員、徳丸委員、中野委員、萩尾委員、外立委員、服部委員、松田委員、安室委員
- 文化庁
山下文化財鑑査官、三輪文化財第一課長、津田課長補佐、前田主任文化財調査官、藤原文化財調査官、加藤文化財調査官、玄蕃文化財調査官、𠮷田主任文化財調査官、山中文化財調査官、橋本文化財調査官、大石文化財調査官、審議会係
1.総会
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- (1)文化財鑑査官挨拶
- (2)事務手続
- [1]専門委員及び事務局紹介
- [2]文化審議会文化財分科会について
- 事務局から、文化審議会文化財分科会及び第五専門調査会について説明を行った。
- [3]調査会長の選出、調査会長代理の指名
- 文化審議会文化財分科会運営規則第2条第4項の規定に基づき、鬼頭委員が調査会長に互選され、同第2条第6項の規定に基づき、小島(孝)委員が調査会長代理に指名された。
- [4]所属委員会の指名
- 文化審議会文化財分科会運営規則第3条第2項の規定により、調査会長から各委員について所属委員会の指名があった。
- (3)諮問事項について
事務局から諮問事項について説明を行い、「重要有形民俗文化財の指定について」及び「登録有形民俗文化財の登録について」は有形民俗文化財委員会で、「重要無形民俗文化財の指定について」、「登録無形民俗文化財の登録について」及び「記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財の選択について」は無形民俗文化財委員会で審議することとなった。
2.有形民俗文化財委員会
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- (1)委員長の選出、委員長代理の指名
文化審議会文化財分科会運営規則第3条第3項の規定に基づき、小島(孝)委員が委員長に互選され、同第3条第5項の規定に基づき、小島(摩)委員が委員長代理に指名された。 - (2)諮問事項の調査
「重要有形民俗文化財の指定について」及び「登録有形民俗文化財の登録について」の2件について事務局から説明を行い、調査審議の結果、原案のとおり、議決された。
- (1)委員長の選出、委員長代理の指名
3.無形民俗文化財委員会
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- (1)委員長の選出、委員長代理の指名
文化審議会文化財分科会運営規則第3条第3項の規定に基づき、鬼頭委員が委員長に互選され、同第3条第5項の規定に基づき、大谷津委員が委員長代理に指名された。 - (2)諮問事項の調査
「重要無形民俗文化財の指定について」、「登録無形民俗文化財の登録について」及び「記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財」の3件について事務局から説明を行い、調査審議の結果、原案のとおり、議決された。
- (1)委員長の選出、委員長代理の指名
4.総会
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- 各委員会における調査結果について
小島(孝)委員長から有形民俗文化財委員会の調査結果について、鬼頭委員長から無形民俗文化財委員会の調査結果について報告がなされ、各委員会の報告どおり議決された。
- 各委員会における調査結果について
以上