開催日
- 令和7年9月24日(水)
- 総会①13:00~13:20
- 食文化委員会13:30~15:00
- 総会②15:10~16:40
- 総会③17:00~17:30
場所
文化庁京都庁舎 本館3階 特別会議室
出席者
- 委員
石田委員、井上委員、重田委員、中澤委員、橋爪委員、橋本委員、東四柳委員、
福田委員、南委員、依田委員、綿抜委員 - 文化庁
山下文化財鑑査官、武藤参事官(生活文化創造担当)、中島参事官(生活文化連携担当)、山﨑参事官補佐、
佐藤参事官補佐、吉野文化財調査官、大石文化財調査官
1.総会①
- (1)事務手続き
- [1]専門委員・文化庁事務局紹介
- [2]文化審議会等について
事務局から、文化審議会、文化審議会文化財分科会、及び第六専門調査会について説明を行った。
- [3]専門調査会長選出・専門調査会長代理指名
文化審議会文化財分科会運営規則第2条4項の規定に基づき、井上委員が専門調査会長に互選され、同条第2条第6項に基づき、南委員が専門調査会長代理に指名された。
- [4]所属委員会の指名
文化審議会文化財分科会運営規則第3条第2項に基づき、専門調査会長から各委員について所属委員会の指名があった。
事務局から諮問事項について説明を行い、重要無形文化財(生活文化)の指定・認定基準等、及び記録作成等の措置を講ずべき無形文化財(生活文化)の選択基準については総会②で、登録無形文化財の登録・認定については、食文化委員会で審議することとなった。
2.食文化委員会
- (1)委員長の選出、委員長代理の指名
文化審議会文化財分科会運営規則第3条第3項の規定に基づき、南委員が委員長に互選され、同第3条第5項の規定に基づき、石田委員が委員長代理に指名された。
- (2)諮問事項の調査
登録無形文化財の登録・認定について事務局から説明を行い、調査審議の結果、一部語句の修正を行った上で議決された。なお、説明資料について、一部語句の修正を行うよう指摘があった。
3.総会②
- (1)諮問事項の調査
重要無形文化財(生活文化)の指定・認定基準等、及び記録作成等の措置を講ずべき無形文化財(生活文化)の選択基準について事務局から説明を行い、調査審議の結果、原案のとおり議決された。
4.総会③
- (1)食文化委員会、総会②における調査結果について
南委員長から食文化委員会の調査結果について、井上専門調査会長から総会②の調査結果について報告がなされ、報告どおり議決された。









