資料12

地方公共団体からのヒアリング実施について

1.目的

世界遺産暫定一覧表への追加資産の検討に資するため,世界文化遺産特別委員会ワーキンググループ(WG)において,地方公共団体からの提案資産の概要等について,当該資産の申請担当者等に対しヒアリングを行う。

2.ヒアリング日時

平成20年3月(時間未定)

3.ヒアリングの進め方

(1) 時間配分

各提案30分以内

  1. (1)申請担当者等からのプレゼンテーション(15分以内)
  2. (2)質疑応答(15分程度)
(2) 実施者
ワーキンググループ委員及び参加を希望する特別委員
(3) 説明者
各提案資産の申請担当者等。原則として5名以内
(委員による学術的観点からの質疑に直接応答できる提案地方自治体に所属の職員。なお,複数道府県による提案のためこの人数により難い場合は事務局(文化庁)まで相談のこと。)

4.プレゼンテーションで想定される内容

  1. (1)提案内容のポイント
  2. (2)提案書の補足に係る事項【H19新規提案案件のみ】
  3. (3)世界文化遺産特別委員会ワーキンググループからの個別の質問に係る事項
  4. (4)提案に関する推進状況

※ なお,ヒアリングは全て「非公開」にて行う。

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