1.趣旨
文化庁では、文化芸術の担い手である芸術家等が安心・安全な環境で業務に従事できるよう、外部有識者による「文化芸術分野の適正な契約関係構築に向けた検討会議」を設置し、契約の書面化の推進や適正な契約関係の構築等について検討を進めてまいりました。
同会議での検討結果が「文化芸術分野の適正な契約関係構築に向けたガイドライン(検討のまとめ)(案)」としてまとまりましたので、意見募集を実施しました。
2.実施期間(終了)
令和4年5月23日~令和4年6月13日
3.対象となる資料
4.結果
多くの御意見をお寄せいただき、ありがとうございました。いただいた主な御意見の概要及びそれに対する文化庁の考え方は以下のとおりです。
これらの御意見は、文化芸術分野の適正な契約関係構築に向けた検討会議(第6回)(令和4年7月13日開催)において委員に確認いただき、「文化芸術分野の適正な契約関係構築に向けたガイドライン(検討のまとめ)(案)」に必要な修正を行った上で、「文化芸術分野の適正な契約関係構築に向けたガイドライン(検討のまとめ)」としてまとまりました。
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