「ふるさと文化財の森」新規設定地について

国宝や重要文化財などの文化財建造物を修理し,後世に伝えていくためには,木材や檜皮(ひわだ)(かや)(うるし)などの資材の確保と,これに関する技能者を育成することが必要です。
このため,文化庁では平成18年度から,文化財建造物の修理に必要な資材のモデル供給林及び研修林となる「ふるさと文化財の森」を設定しています。

○令和7年度の新規設定地について
材種 名称 所在地 所有者 範囲
1 檜皮(ひわだ) 東光寺(とうこうじ)境内(けいだい)(りん) 岐阜県山県市 宗教法人東光寺 4.3ha
2 (かや)
(ススキ・カリヤス)
白川(しらかわ)(ごう)茅場(かやば) 岐阜県大野郡
白川村
白川村
個人(1名)
5.7ha
3 檜皮(ひわだ) (いし)山寺(やまでら)境内(けいだい)(りん) 滋賀県大津市
石山寺一丁目
宗教法人石山寺 106.4ha
4 (かや)
(ススキ)
美山(みやま)かやぶきの(さと)茅場(かやば) 京都府南丹市美山町南
砂子田、北大島、
北桜谷口
南丹市
個人(9名)
1.2ha
東光寺境内林
1.東光寺境内林
白川郷茅場
2.白川郷茅場
石山寺境内林
3.石山寺境内林
美山かやぶきの里茅場
4.美山かやぶきの里茅場

ふるさと文化財の森設定地

ふるさと文化財の森設定地

また,令和8年3月24日,文化庁にて,今回設定した「ふるさと文化財の森」の所有者に, 都倉俊一長官から設定書が交付されました。今回の設定によって,「ふるさと文化財の森」は全国99カ所になります。

集合写真

ページの先頭に移動