国宝高松塚古墳壁画仮設修理施設において,壁画・石材の修理作業を行っている「修理作業室」の第12回目の公開を実施しました。
概要は次のとおりです。
1.期間
平成26年8月23日(土)~8月31日(日)[8日間]
※8月27日(水)は壁画点検のため非公開。
2.場所
国宝高松塚古墳壁画仮設修理施設(国営飛鳥歴史公園内)
3.主催
文化庁,独立行政法人国立文化財機構(奈良文化財研究所,東京文化財研究所),国土交通省近畿地方整備局国営飛鳥歴史公園事務所,奈良県教育委員会,明日香村
4.内容
事前ガイダンス(高松塚古墳の概要,保存管理の経緯及び現状等)
修理作業室の公開(見学用通路から窓ガラス越し)
5. 来場者数:2,210人
- 8月23日(土)
- 267人
- 24日(日)
- 287人
- 25日(月)
- 279人
- 26日(火)
- 265人
- 28日(木)
- 298人
- 29日(金)
- 236人
- 30日(土)
- 288人
- 31日(日)
- 290人
〔参考〕チラシ(2.4MB)

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