国宝高松塚古墳壁画仮設修理施設において,壁画・石室石材の修理作業を行っている「修理作業室」の第15回目の公開を実施しました。概要は次のとおりです。
1.期間
平成28年9月24日(土)~9月30日(金)[7日間]
2.場所
国宝高松塚古墳壁画仮設修理施設(国営飛鳥歴史公園内)
3.主催
文化庁,独立行政法人国立文化財機構(奈良文化財研究所,東京文化財研究所),
国土交通省近畿地方整備局国営飛鳥歴史公園事務所,奈良県,奈良県教育委員会,明日香村
4.内容
修理作業室の公開(見学用通路からの窓ガラス越し)
5.来場者数
計1,979人
9月24日(土)285人
9月25日(日)352人
9月26日(月)288人
9月27日(火)250人
9月28日(水)240人
9月29日(木)258人
9月30日(金)306人
〔参考〕応募チラシ(4.8MB)
担当
文化庁文化財部美術学芸課古墳壁画室

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