国宝高松塚古墳壁画修理作業室の公開(第16回)について

国宝高松塚古墳壁画仮設修理施設において,壁画・石室石材の修理作業を行っている「修理作業室」の第16回目の公開を実施しました。概要は次のとおりです。

1.期間

平成29年1月21日(土)~1月27日(金)[7日間]

2.場所

国宝高松塚古墳壁画仮設修理施設(国営飛鳥歴史公園内)

3.主催

文化庁,独立行政法人国立文化財機構(奈良文化財研究所,東京文化財研究所),

国土交通省近畿地方整備局国営飛鳥歴史公園事務所,奈良県,奈良県教育委員会,明日香村

4.内容

修理作業室の公開(見学用通路からの窓ガラス越し)

5.来場者数

1,498人

1月21日(土)186人

1月22日(日)360人

1月23日(月)181人

1月24日(火)164人

1月25日(水)190人

1月26日(木)193人

1月27日(金)224人

〔参考〕応募チラシ(879KB)

担当

文化庁文化財部美術学芸課古墳壁画室

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