国宝高松塚古墳壁画仮設修理施設において,壁画・石材の修理作業を行っている「修理作業室」の平成22年春の一般公開を下記の日程で実施しました。
1.期間
平成22年5月8日(土)~5月16日(日)(5月13日(木)を除く)[8日間]
9:00~16:00
2.場所
国宝高松塚古墳壁画仮設修理施設
(奈良県明日香村国営飛鳥歴史公園内)
3.主催
文化庁,独立行政法人国立文化財機構(奈良文化財研究所・東京文化財研究所),国土交通省国営飛鳥歴史公園事務所,奈良県教育委員会,明日香村
4.内容
事前ガイダンス(保存管理の経緯と現状)
修理作業室の公開(見学用通路の窓ガラス越し)
5. 来場者数
2,415人
- 5月8日(土)
- 215人
- 5月9日(日)
- 241人
- 5月10日(月)
- 329人
- 5月11日(火)
- 340人
- 5月12日(水)
- 427人
- 5月14日(金)
- 502人
- 5月15日(土)
- 222人
- 5月16日(日)
- 139人
〔参考〕チラシ(773KB)
担当
文化庁文化財部美術学芸課古墳壁画室

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